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鍼灸師ハリポのコラムです。開業鍼灸師としての日常や、週1勤務の産婦人科での経験を。
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    自己紹介:
    開業鍼灸師として20年。治療の枠をこえ、よりよく生きるために心身のあり方について日々模索中
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    三春気功会 参加者向けの備忘録です。通常の方は、読んでもわかりにくいと思うので、とばしてください。

    本日の実技

    1 調身としての脊椎の矯正法

    2 気功は主観で感じる世界

     

       調身としての脊椎矯正法

    2名一組。坐位で座る。もう一人は背中を観察。脊椎の傍らを観察し、捻れ、傾きなどがある部位を3箇所くらいピックアップ。

    後で観察する側の人が補正すべき箇所を自覚させるように指を当てる。本人は補正箇所を凸にするように背中を丸め前傾。補正方向へ捻りその位置をホールド。その適量は後で観察する人が指示する。数十秒後にその捻りを戻し、前傾させていた体を起こす。これをピックアップした部位に順次行う。

    <この実技のポイント>

    関節は開いて補正して閉める。脊椎の場合には、原則として背部を丸めるうように前傾するののが開く。開いた状態で、補正位置に導き、その位置をホールド。適当なホールドのあと補正を戻し、体を起こす(閉める)

    <気功的ポイント>

    気は関節の歪みの部分で滞る。歪みが補正されると、気の停滞が解消され、本人、観察側双方に、爽快な感覚などが発生する。

     

    気功は主観で感じる世界 

    <要点>

    例えば、美味しいものを食べたときに、甘いとか、苦いという味覚ではなく、美味しいものに体が反応している実感に注目する。内の動き、身体の中でおこっている自発的な感想が大切。食でいうなら思わず顔がほころび、胸が躍る感じとかいうのがその一例。味を分析的に表現しても無意味。

    手を当てて気感を感じる場合でも、皮膚感覚で温かいとか冷たいとかいうのは、五感感覚であって、それは食物を甘いとか、辛いとか言っていると同じこと。そういう感覚に集中するのではなく、常の五感は棚上げにして、例えば触れたことによって、体の内部にどんな感覚が発生したかが重要。ここに触れたら気持ちが軽くなったとか、肩の力が抜けるとか、腕がこんなふうに動く実感などが一例。

    自分の身体の内側に起こることだから、客観はなく、あくまでも主観の世界。気功は絶対的主観の世界。自分が感じている世界がすべて。

    絶対的主観を言い換えれば、アート感覚(内的身体感覚)ということになる。

    絵をみて、あるいは、音楽をきいて、体が反応する世界>>アート感覚。

    楽譜どおりに正確に演奏された音楽が、体を反応させるかというと、そうとも言えず、楽譜からはずれていても、心踊る演奏もある。
    楽譜どおりという客観性の正確さは、アート感覚の前では意味をなさない。

    アート感覚は、本人は、「良い!!」と思うものが良い。他人が「よくない」といっても一切関係ない。絶対的主観の世界。

    気功は、アート感覚で身体を観る世界。だから医学とは言えない。分類するなら芸術世界が近い。

    アート感覚によって、自分の体が「快」となるものを選択する生活をする。食べ物も、有機栽培とかいう客観情報ではなく、食べて、体がどんな感じかが重要。

    アート感覚(内的身体感覚)で心身の「快」を選択できれば、それは体にとっての自然。客観という他人の定規ではなく、自らが内的身体感覚を信頼して、生活できることが自立。

     

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