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鍼灸師ハリポのコラムです。開業鍼灸師としての日常や、週1勤務の産婦人科での経験を。
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    ボディーワーク研究
    自己紹介:
    開業鍼灸師として20年。治療の枠をこえ、よりよく生きるために心身のあり方について日々模索中
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    ストレスで胃潰瘍が起こることはよく知られています。

    ところで、ストレスで胃潰瘍がおこった場合には、胃潰瘍の治療だけで十分でしょうか。 
    もっと単純化して考えれば、このケースにおいて、胃薬を飲むか、精神安定剤のようなものを飲むかと、置き換えてみます。
     
    きっと胃薬よりも精神安定剤の方がより根本的といえるのではないでしょうか。勿論これはひとつの例えです。 ストレスによって起こる症状は、なにも胃潰瘍ばかりではありません。

    例えば整形的疾患である、腰痛などもストレスが原因であることが多いと言われています。 
    患者さんのお話をよく聞いてみれば分かります。胃潰瘍が起こる代わりに腰痛が起きたということなのです。

    さて、腰痛が起こったので常識的に整形を受診したとします。
    整形では関節の構造的異常ばかりを問題にしようとします。整形とはそういう科ですし、ストレスなんて専門外ですから。
    そして検査の結果、たまたま椎間板ヘルニアが見つかったりする。
    すると、これはヘルニアだから痛いという話になり、場合によっては手術になったりする。

     しかし、よく考えればおかしいとは思いませんか?
    胃潰瘍に話をてらし合わせてみれば分かります。つまり、一番表面の症状ばかりを大騒ぎして、そもそもの原因へ向かい合おうとしていません。

    当院においても、患者さんの病歴を丁寧に聞き取りすると、そのようなケースが多々あります。

    数年まえに椎間板ヘルニアの手術をしたが、また同じような症状がでてきた。 
    あの時の症状がなくなったら、今度は血圧が高くなった。 

    そういうあなたに飲むべき薬があるとすれば、それは痛み止めでも、降圧剤でもありません。 
    問題の本質を正しく理解し、心身全体の調和にはたらきかける適切な対応を講じてゆくことではないでしょうか。
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